2022/02/07 余寒がまだまだ続きますね。 寒暖の差が激しい時期ですが、気温の変化に体が慣れず体調など崩してはいませんか?睡眠の最大の目的は脳の休養なので、睡眠中は身体の活動を最低ラインに抑えることが重要です。あまりにも寒い部屋で寝ていると、体の体温(恒常性)を保つために脳が休養できずに疲労します。燃料費が高騰してはいますが、体調が優れない方は「質の良い睡眠」を心がけ、冬もお部屋の温度を18℃〜22℃の間で管理し、季節に関係なく同じ衣服、布団を使用して、布団の中が暖かくて気持ちがいいと感じる環境で眠ることが、脳の休息にはとても大切です。〜生命力・免疫力を高めるために「脳の圧迫ストレス」を減らし、質の良い睡眠を!〜ななMEGURIで行う「CSFプラクティス」創始者宮野博隆氏のうつに関する書籍が発売しました。『「脳呼吸」が整えばうつは改善する』 一冊税込990円題名は「うつ」となっていますが、すべての病気や状態不調に通じる内容となっており、一般常識や現代医学とはまったく違う視点で健康についてが書かれています。体重の60%以上を占める水分。そのうち血管内を流れる血液は体重のわずか5%です。それ以外の体液の分布についてや血液を含めたすべての体液の正常な循環が「脳(自律神経中枢)の働きや健康にとっていかに大切かがよく分かります。睡眠のお悩みや今ある症状不調を緩和させ少しでも健康な状態に近づきたい方に、ぜひ読んでいただきたい一冊をご案内させていただきます。以下Amazonより抜粋〜〜〜〜〜〜内容紹介「脳呼吸」を整えるとうつは改善する!?1日たった3分で実践できるホームケアをうつ病のメカニズムとともに徹底解説現代医学の主流では無視されていますが、ヒトは肺だけではなく、脳でも常に呼吸をしています。この脳呼吸が妨げられると、全身の細胞が十分に活性化されず、生命力が低下してしまいます。そして、それがうつ病を引き起こす原因となるのです。(はじめにより)気分が落ち込んだまま夜も眠れない、体が常にだるく何をするにもやる気が起きない、いつも頭痛がして頭がすっきりしない……。うつ病になると、さまざまな辛い症状が続きます。著者は「脳呼吸」を整えることがうつ病の改善につながると提唱し、独自の治療体系として「CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)」を創案しました。脳呼吸とは、頭蓋骨の中を満たし、クッションのように脳を守っている脳脊髄液を全身に循環させるしくみです。本書ではうつは精神的ストレスに起因する心の病気ではなく脳の病気であるという考え方に基づき、うつ病の正体や改善のメカニズムを解き明かします。脳呼吸がスムーズに行われていれば全身の細胞が活性化され健康を維持することができるとし、誰でも実践できる脳呼吸促進のホームケアや、脳呼吸を正常に維持するための生活習慣などを解説しています。自宅で気軽に始められるケアや予防法を知ることができる一冊です。〜〜〜〜〜〜 1 2 NEXT