健康を保つには

あなたの身体の60%以上を占める
水分の流れを良くすることは
あなたの健康へとつながります

脳が呼吸する枕
脳が呼吸する枕
【枕に寝るだけの究極の健康法】
睡眠の最大の役割は脳の休養「脳が圧迫されているとうまく眠れません!」
【脳呼吸枕の効果】

◇ 不眠最大の原因 =「脳の圧迫ストレス」を解消!

脳呼吸枕は寝ているだけで、脳脊髄液の循環(脳呼吸)が促進し、脳圧を下げることで「質の高い睡眠、疲労の回復力、免疫力」の向上を目的とした、特殊な健康枕です。

頭蓋内の脳脊髄液の循環が滞ると脳圧が上昇し、脳血流が悪化して睡眠中枢が十分に働かなくなります。
脳脊髄液の循環が良くなり、脳の圧迫ストレスが軽減すると、脳に血液(酸素と栄養)が効率よく届き、副交感神経が優位になると熟睡しやすくなります。


◇ ストレートネックの改善

頭が脳脊髄液のうっ滞で大きく膨らんでいることによる、全身のバランスの崩れがストレートネックの原因です。
脳の圧迫ストレスが取れると、首や背中、腰の筋肉の緊張が緩和され、脊柱の自然な生理的弯曲(S字カーブ)を取り戻します。
【脳呼吸枕の価格】

◇ 1個 22,000円(税込)

皆様から好評をいただいている枕です。
脳呼吸枕を試してみたい方は見本品を用意していますのでお問合せください。
枕に寝るだけで、ホームケアと同様の体の変化を感じていただけます。

※ご自宅への配送は、枕代+送料800円となります。在庫がない場合はお日にちをいただきます。
【脳呼吸枕の感想】

◆今までは枕が合わず何個も買いかえていました。今ほとんど肩こりを感じないのは枕の効果かなと使い続けています。

◆この枕に寝ると背中あたりがすごく楽に感じる。朝起きたときパッと目覚め、ああ良く寝たなと思う。

◆この枕で寝ると頭が小さくなって眠りやすくなります。日中もセルフケアによく使っています。必需品です。

◆この枕で眠るとむくみの取れかたが違い、朝起きて顔と足のむくみが残らないのが嬉しいです。反対に枕を使わないときほどこの枕のすごさを感じます。長期の旅行にはこの大きい枕をトランクに詰め込んで持って行くほど手放せません。

◆脳脊髄液の流れが良くなることの好転反応で、最初は慣れないかもしれないと言われました。確かに最初は慣れませんでしたが、いまは慣れて良く寝られています。広範囲の枕で背中の方までとどきます。 
あなたの疲労はどの段階ですか?
あなたの疲労はどの段階ですか?
疲れは日常生活において誰でも感じるもので、健康であればその日ぐっすり眠ることで、翌日には元気な状態に回復します。
しかし、現代人の約4割は「慢性的な疲労と睡眠不足」による、体の不具合や不調を抱えているのが現状です。 

【疲労】の段階
✓ 眠れているが目覚めが悪い
✓ 横になるとすぐ眠くなる
✓ 寝ても頭がスッキリしない
✓ 十分な睡眠時間が確保できない

≪主な体の不具合≫
思考力・集中力の低下/単純なミス・勘違・ど忘れ/イライラ・怒りっぽい/不安感/やる気が起きない/いつも体が重い・だるい/なぜか体が辛い/体に違和感がある/ など

疲れの程度は軽くまだ疲れを実感できる状態です。この段階で対処すれば回復は早いです。

成人の適正な睡眠時間は、約6~8時間といわれています。個人差はありますが、仕事や家事に忙しく十分な睡眠時間がとれず、目覚ましで無理に起きている場合は、

睡眠の質を良くすることで、同じ睡眠時間でも、十分な疲労の回復につながります。

【蓄積疲労】の段階
✓ 寝ても疲れが回復しない
✓ 寝つきがよくない
✓ 眠りが浅く眠った気がしない
✓ たくさん寝ても眠たい
✓ 日中も眠くなり居眠りをしてしまう

≪主な体の不具合≫
頭痛/首や肩のこり・痛み/背中の痛み/腰痛/足や腕の痛み/目のかすみ・目のしょぼしょぼ感/目が開けにくい/目の奥の痛み/噛みしめ・歯ぎしり/顎の痛み/耳鳴り/頭鳴り/動悸・息切・呼吸がしにくい/めまい・立ちくらみ・ふらつき/足が前に出にくい・歩行困難/かかとの痛み/むくみ/しびれ/下痢・便秘/頻尿・乏尿(尿が少ない)・尿漏れ/冷え・ほてり/内臓の不調/ など

眠れば回復するはずの疲れが、寝ても元気な状態に戻らない、すぐに疲れてしまうなどは、疲労がたまっている状態です。疲れの蓄積とともにさまざまな身体的症状が起こってきます。

気合いや根性で蓄積疲労が回復することはありません。「そのうち元気になるだろう」と見過ごさず、

慢性的な疲労になるまえに睡眠の質を良くして、疲労の回復と不調の改善を目指しましょう。
【慢性疲労】の段階
✓ 眠いのに寝付けない(入眠困難)
✓ 夜中に何度も目が覚める(中途覚醒)
✓ 早くに目が覚めて眠れなくなる(早朝覚醒)
✓ 眠気が起きず目が冴えてしまう

≪主な体の不具合≫
ぐっすり眠れていないのに眠気を感じない/あまり疲れている感じがしない/いつの間にか体の痛みや辛さが消えた/朝起き上がるのに時間がかかる/会社や学校に行けない/体に力が入らない/歩行困難/呼吸困難/パニック・強い不安感/音や臭いに過敏になる/ など

活動すれば「疲れ」を感じるのが正常な体の状態です。そして、痛みや不調は、体のどこかに疾患や異常が起きていることを知らせる重要なサインです。それを感じとり自覚できないのは、脳(自律神経中枢)が正常に機能していない状態です。

慢性的な疲労に陥ると自力での回復は難しくなります。深刻な症状がでるまえに、

的確な対処法で、意識して蓄積疲労の回復に努めましょう。

疲労が末期になると、もう行動を起こすエネルギーが残っていない場合もあります。自分の体のことはもちろんですが、家族や友人、周囲の人の変化にも気づいてあげることも大切です。

健康な状態の身体とは?
健康な状態の身体とは?
健康とは何か?免疫力が高い状態とは?
生命力・免疫力とは何なのか?

生命力とは、生きていくためのすべての力であり、免疫力や自然治癒力、回復力など、身体の治る力はすべて生命力のことです。

そして、免疫力の根源は、体液の流れです。

免疫力とは、体液の流れ(代謝)によって栄養を酸素の供給を行い、老廃物や炭酸ガスの排出によって、組織、細胞の機能(恒常性)を正常に保つ力のことです。

体液の流れが悪くなると、全身の細胞に運ばれる栄養と酸素の供給が減少し、細胞から炭酸ガスと老廃物の排出が悪くなります。結果として、体内に病原菌やウイルスが増殖し、体外から入ってくるウイルスや細菌に対する抵抗力が弱くなります。これが免疫力の低下です。

体液の流れが良くなると、全身の細胞に運ばれる栄養と酸素の供給量は増加し、細胞から老廃物と炭酸ガスの排出が盛んになり、結果として、ウイルスや細菌に対しての抵抗力が増加します。これが【免疫力がアップする】ということになるのです。

体液の流れが悪くなると免疫力は低下し、体液の流れが良くなると免疫力がアップするのです。 
ストレスって実はなに?

ストレスの本来の意味はもともと物理の用語に由来していて、加えられた圧力や刺激をストレッサーといい、ストレッサーによって物質が変化し劣化することをストレスというのです。この物理現象を人体に適用して「外からのすべての刺激に対して、体が変化し、疲労し、劣化していくことがストレス」としているのが、セリエのストレス学説です。

その身体的なストレスにも、体の外からかかるストレスと体の中で起こるストレスがあります。

体の外からかかる身体的ストレスを負担の大きい順にいうと…

◇ 重力に逆らう運動などによるもの
◇ 気候や温度、湿度の変化によるもの
◇ ウイルスや細菌など病原菌の感染によるもの
◇ 排気ガス、薬、酒、タバコなど化学物質によるもの
◇ 騒音など、物ではない環境要因によるもの

◇ 精神的刺激、苦痛によるもの

不健康の大きな原因のようにいわれる精神的ストレスが実は一番負担が小さいのです。
仕事やスポーツ、買い物や食事をとることもストレスになります。食事は栄養補給になりますが疲労の原因にもなります。

でも、同じストレスがかかる同じ環境にいても、その影響を強く受ける人と受けない人がいます。それは、生まれつきの問題である体内の圧迫ストレスがあるからです。

◇ 先天的要因によるもの
最初で最大の圧迫ストレスは、胎内にいるときに頭蓋骨にかかる重力と胎内(子宮)の圧力です。遺伝子と圧迫ストレスの問題で、頭蓋骨と深筋膜が捻じれて曲がることで、その人の一生を左右する体質と体力が決定されるのです。

◇ 蓄積疲労によるもの
疲労が蓄積する原因は睡眠不足です。疲労しても睡眠でその疲れがとれればいいのですが、実際は多くの人が睡眠不足です。長い時間寝ても疲れがとれないのは、脳の持続的な圧迫ストレスにより、疲れがとれる「質の良い睡眠」にならないからです。

◇ 体内ウイルスの影響によるもの(HHV6など)
疲労により代謝障害が起きると、特に流れの悪い部分(内臓や筋肉など)で体内ウイルスが増殖し、炎症を起こし、硬化していきます。そして、その部分は他より老化が進みます。

近年の気候の激変やウイルスなどの問題と、日常生活による身体的な疲労の蓄積や睡眠不足にともない、脳の圧迫ストレスが強くなることで生命力が低下して、身体は不健康な状態になっていくのです。 
脳と運動と睡眠
脳と運動と睡眠
あなたは朝目覚めて"ぐっすり眠れた・疲れがとれて元気になった"と感じていますか?
"すべての運動"は身体に疲労を蓄積させます

「運動は身体に良い、運動すると元気になる」と言われ、頑張って「運動をしなければ!」と思っていませんか?

でもその「運動は身体に良く、元気になる」という健康常識が、あなたの健康を損なう原因になっているかもしれません。

運動の種類はさまざまあります。
敵と戦うための運動(武道など)、趣味として行う運動(ウォーキング、ジョギング、スポーツなど)、食糧やお金を得るための運動(労働)、身体を鍛えたりする運動など…

それぞれ目的は違いますが、すべての運動は基本的に身体に疲労を蓄積させます。

そして、実は、座っていることも不自然で特殊な運動です。座っているだけでも筋肉は緊張し続けているのです。
さらに言うと、食べた物を消化するためにも身体は何時間も働きます。消化によっても身体は疲れるので、食べた分運動と考えるのは間違っているのです。

確かに、走ることや歩くことは、人にとって必要な運動です。
でもその量は、人によって、また同じ人でも日によって違うので、運動の種類とその量をよく考えることが必要です。しかし、その見極めは非常に難しいことなのです。

そして、もっとも重要なのは、その運動量に匹敵するだけの休養や睡眠をとることです。

運動をしたあとの疲労がすっかり解消するくらい、休養や睡眠をとることができれば、運動は身体に良いといえるのでしょう。
必要なのは"脳と体を元気にする運動"です

CSFプラクティスには「脳呼吸法」というホームケア(自分で行える簡単な運動)があります。脳に積極的に血液を送ることで、脳と体を元気にする運動です。

ホームケアを眠る前にも行うことで頭が小さくなり、脳の圧迫ストレスが減ると副交感神経(睡眠中枢)が優位な状態になり、質の良い睡眠がとりやすくなるのです。

施術やホームケアの効果がわかる指標の一つとして「大きく浮腫んで硬くなった頭が、小さく柔らかくなる」ということが起こります。この変化は、CSFプラクティスの大きな特徴のひとつです。

そして、顔も頭の一部なので、顔もたるみがとれて小さく柔らかくなり、体はすべてつながっているので、体の浮腫み弛みも改善していくのです。

健康に近づいていただくことが目的の施術ですが、体液の流れを大幅に改善させることで老廃物も除去され、体の中からキレイになることで、美容的な効果もあらわれてくるのです。